Haskellの基礎(2) 型と高階関数

3.3 パターンマッチ(1)

パターンマッチについて

日頃C言語などで開発をしている人にとっては不思議な文法です。


switch caseやif elseがあるなら、こんな文法要らないじゃん


と思ってしまいますが、まぁHaskellの文法ということで。
でも新しい考え方ですね。面白いです。


そしてこの節でも新しい関数の紹介がありました。

concatMap :: (a -> [b]) -> [a] -> [b]
replicate :: Int -> a -> [a]


concatMapがさらっと理解出来ず、少しだけ考えてしまいました。
ですが、concatとmapを組み合わせたものと知り、理解出来ました。