2012-01-01から1年間の記事一覧

GalaxyNexusをUbuntu12.04に接続する

残念ながら日本では生産が終わってしまったGalaxy Nexus。私は予約までして購入したんですが、やっぱり日本では売れなかったみたいですね。 閑話休題。このGalaxy Nexusですが、ご存知の通りPCにUSBケーブルで接続するとUSBマスストレージデバイス (たとえば…

App Engineのテンプレートファイルと静的ファイルの場所

最近Google App Engine for Goを始めました。 なんとなく興味本位で触ってみたんですが、思いの外Goがいい感じだったので、これからApp Engineの勉強はGoを使おうと思いました。なんと言うかとっても自分にフィットするんですね。 閑話休題。 今日のお題はAp…

Qt for Androidを試してみる

先日オープンソースカンファレンス 2012 Tokyo/Springに行って来ました。とっても楽しい一日を過ごすことが出来ました。 いつも思うのですが、こういう技術イベントって、予想もしていなかった発見があります。やっぱり足で稼ぐってあるんですね。イベントに…

GITkitを使ってみる Part3

最後にOAuth2.0を使ったユーザ認証を実装していきます。結構ハマったので、自分の頭の中を整理する意味でもまとめていきます。まずはいつものUIから見て行きます。 右側のペインはGITkitを使ってみる Part2でも書いた、そのサイト固有のアカウントでログイン…

GITkitを使ってみる Part2

Part1では単純にAccount Chooserを立ち上げたに過ぎませんでした。きちんとユーザ認証出来るように改造していきます。 OAuth2.0を使わないユーザ認証 GITkitを使うといっても、必ずGoogleやYahoo! (以下IDP...IDentitiy Provider) のメールアドレスじゃない…

日本Androidの会 1月定例会

今月も行ってきました、定例会。帰り道はかなり冷えました。 いろいろ面白いネタがあったので、簡単にご紹介。 ADKで広がるAndroidアプリの可能性 言わずと知れたRT Corporation*1の社長さんによるセッション。 ADKとは何ぞや?RT-ADK/RT-ADSのお話などがあ…

GITkitを使ってみる Part1

GDD2011のBreakoutセッションでOAuth2.0やOpenIDなどのユーザ認証に関する内容がありました。Google Developer Day 2011 Japan: 「データアクセスと本人認証のための OAuth と OpenID」 OAuth2.0をとても分かりやすく (日本語で!) 説明しているセッションで…

Google APIs Client Library for Python on App Engine

以前から試したかったこと。 App Engine上でGoogle APIs Client Library for Python (以下ライブラリ)を使ってみること。何だかんだで試せていなかったんですが、本日奮起して試してみました。 ライブラリのインストール Linuxを使っている人はとっても簡単…

Google Accountに紐づいたサービスの利用

Google Accountに紐づいたサービスを利用する場合、よく使われるのがOAuth2.0と呼ばれる認証方式です。アプリ自体がユーザの大切なパスワードを管理することなく、Google Accountの情報にアクセスすることが可能になります。 先日のGDD2011のBreakoutセッシ…

Shortname Explorer updated

新年、町内会の顔合わせでお酒を飲みすぎてしまい、一日棒に振ってしまいました。 基本お酒は弱いのですが、何となく雰囲気で飲んでしまうんですよね。でもここ何年かの間でもっとも正月らしい過ごし方だったかも。 新年早々ですが、私のAndroidアプリをアッ…