Haskellの基礎(3) モジュールと総合演習

4.1 コマンドライン引数の処理とモジュール

main変数について

う〜ん、C言語でいうところのグローバル変数に当たるのかなぁ?
Mainヘッダにはmain変数がexport宣言されていて、includeすると参照可能になる感じ。
あぁ、手続き型脳が全開だ・・・。

MainモジュールとPreludeモジュール

ちょっと混乱したので整理。


モジュールの宣言を書かないと、暗黙の内にそのファイル全体がMainモジュールとなる。
全てのモジュールは暗黙のうちにPreludeモジュールをインポートしている。


同じ暗黙ですけど、意味が違う。
モジュールの宣言の仕方は後ほど話が出てくるとのこと。

Haskell 98 Reportについて

本文中に出てきたので、このサイト見てみました。
日本語なので安心♪
モジュール毎に定義された関数の説明があるので、便利そうです。