データストアのクエリ

ソート順序と値の型

ここではインデックスのソートのされ方について記載されています。数値型であれば数値順、文字列型であればUNICODE順と、直感的にソートされます。このようにソートされているからこそ、フィルタを使ったクエリを行うことが出来るのです。

でもデータストアは不思議で、同じプロパティなのに別の型を設定することが出来るそうです。この機能を使うシチュエーションが理解出来ませんが、とにかく出来るのです。そうなってくると問題なのがソート順序。ごちゃごちゃにソートするのではなく、まず型でソートし、その後各型内でソートするのです。

まぁ、あんまり使わないかな。

クエリと複数の値を持つプロパティ

私が思う、データストアの中で一番不思議な機能がこれ。一つのプロパティに複数の値を持たせることが出来るという機能。存在そのものも不思議ですが、利用するシチュエーションが想像尽きません。

というわけでこの辺りはしっかり勉強させてもらいます。


複数の値を持つプロパティのことをMVP (Multi Values Property) と呼ぶそうです。少し紛らわしい略称なのでご注意を。


では開始!・・・と思ったけど続きは明日。